会社概要
Company Information社名 | 株式会社鈴木製作所 |
本社 | 山形県山形市嶋南一丁目12-7 |
会社設立 | 昭和28年(1953年)6月 |
資本金 | 6,500万円 |
役員 | 代表取締役社長 鈴木 重幸 常務取締役 青木 吉男 取締役工場長 松田 誠 |
従業員数 | 136名(2024年5月現在) |
営業所 | 東京営業所(東京ショールーム): 〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-21 クレスト竹橋ビル1F |
経営方針 | 顧客のニーズに応えられる 商品の開発・製造をモットーに 真心と信頼をもって社会に貢献する。 |
特許の現状
総出願件数:427件
海外出願件数:274件
海外出願国数:27ヶ国
米国、台湾、中国、韓国、オーストラリア、タイ、英国、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、カナダ、ニュージーランド、スウェーデン、フィランド、南アフリカ、ベトナム、インド、チェコ、ロシア、ブラジル、スイス、ベルギー、フィリピン、シンガポール、マレーシア、インドネシア
工場主要設備
マシニングセンター 27台
最新CNC精密自動盤 15台
NCボール盤 2台
センターレスグラインダー 3台
ワイヤーカット 1台
平面&円筒研削盤 4台
その他各種加工機など 100台余
更新日:2022年7月
業務内容及び取扱商品
ミシン事業
家庭用ロックミシン「baby lock」
ハンドステッチ縫い目の家庭用ミシン「Sashiko」
・開発(機械設計、電子設計、デザイン)
・部品製造
・生産
包装機事業
横型ピロー包装機
・開発(機械設計、デザイン)
・部品製造
・生産
・販売(営業部)
組織
開発・設計から製造(部品加工、組立)までを山形県にある本社工場にて行っています。
世界で初めて家庭用小型縁かがりミシンが誕生して以来、一貫して「山形品質」にこだわり、山形から世界へ向けてものづくりを行っています。
開発部
新製品や新機能の研究開発をはじめ、設計試作、電子設計、外装デザイン等ベビーロック開発に関わる全てを開発部で行っています。
生産本部
生産課、購買課、品質管理課、ミシン課、特機課、包装機課の生産に関わる6つの部門を統括しています。
総務部
「ものづくりはひとづくり」をモットーに社員が安心して働ける職場の維持と企業運営の中枢を担っています。
営業部
山形本社と東京にショールームを持ち、横型ピロー包装機の国内/海外への販売を行っています。
開発部
機械設計
ベビーロックは伝統的に「メカ的」な部分にこだわり開発されてきました。緻密な設計とそれを支える高精度の部品加工により高品質、高耐久を実現しお客様の期待に応える製品を創造しています。
電子設計
利便性向上のために求められる複雑な動作を利用者の負担にならない形で実現する為には電子的な制御は必要不可欠です。機械設計密接に連携し、更なる使い勝手の向上を追求しています。
外装デザイン
美しさと機能性を兼ね備えたデザインはそれだけも価値のあるものと考えます。ベビーロックは優しさやエレガントな雰囲気を大事に重要な品質の一つと捉えて設計しています。
縫製アドバイザー
実際に使う人の立場になって感じ、考える事は製品開発において非常に重要な要素の一つです。縫製技術を学び作品作り等を行う社員を置き、常にユーザー目線のフィードバックを行っています。
生産本部
生産課
購買課
品質管理課
ミシン課
特機課
包装機課
「ミシン技術の系統化調査」に掲載
国立科学博物館産業技術史資料情報センター主任調査員 江端美和氏によりまとめられた「ミシン技術の系統化調査」技術の系統化調査報告Vol.31(2022年)内にて弊社製品及び、開発者佐久間孝一が紹介されました。
地域未来牽引企業に認定されました
「地域未来牽引企業」は、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの要を担っており、地域経済牽引事業の中心的な担い手候補である企業を選定する経済産業省が実施している事業です。
ママコミュニティ mama*jam コラボ
山形のママをを支援するコミュニティ「mama*jam 」様の活動に協賛し、鈴木製作所の製品を通して応援をしています。
”mama*Jamは、山形でままになったあなたを皆で応援し、1人の女性として成長するための地域コミュニティを目指しています!山形で子育てするときの疑問、先輩ママに聞きたいことはありませんか?
妊娠中の喜び、不安、出産の感動、育児の楽しさ、悩み…、1人の女性からママになり、葛藤すること…
行く産休から復職までの気持ちも…皆でシェアしませんか? -紹介資料からの抜粋