6月9日~12日に開催された「2009国際食品工業展・FOOMA JAPAN」は
来場者103,401人(事務局発表)と大盛況のうちに幕を閉じました。
弊社ブースの前でもたくさんのお客様に足をとめていただいて、
この度初お目見えとなった横型ピロー・スイングモーション包装機「SX303N」をご覧いただくことができました。
ご多忙中にもかかわらず、弊社ブースへお越しくださいました皆様、厚く御礼を申し上げます。
東京ビックサイトを会場に行われたFOOMA2009ですが、東館・西館と大変広い会場でした。
私も見学しようと早足で見て回りましたが、歩いて歩いて90分!ゆっくり見ていたら1日かけても終わりませ~ん。
食品関係の機器はとても想像できない面白いものが多く、食品工業に関係の無い方が見ても楽しめそうなものばかりです。
最近テレビなどで紹介されて知名度が上がっている寿司ロボット等のビックリドッキリメカがあると思えば、
髪の毛の混入を発見するスーパー技術をもちいたもの等、多種多様な機器が展示されていました。
昨今の深刻な問題となっている「食の安全」FOOMA2009を見渡しても、
「食の安全」について考えない企業は一社として見当たりません。
食は生きていく上で欠く事のできないものであり、また大変に大きな楽しみでもあります。
日本の食品を取り巻く環境が早く回復し、これからも維持・向上させていく事を願わずには居られませんでした。
食品に携わる企業で働く者のひとりとして、私もがんばります!