本日からFOOMA Japan 国際食品工業展 2019が開催されています。
今年の鈴木製作所は「省人化」に着目し、ロボット投入と連動した包装ラインのデモンストレーションをご覧頂いています。
東京オリンピックの影響で従来の東京ビッグサイト・東館が使用できなくなったFOOMAですが、西館、南館を活用し尚且つ6月から7月へ変更して無事に開催されました。
7月9日(火)の初日は開館当初から多数の来場者が訪れ、当社ブースも大盛況となっています。
協働ロボットとは柵などの保護装置を必要とせず、作業者と同じ空間で動く事の出来るロボットです。
人手不足の解消などを期待されていて、今後様々なシチュエーションでの導入が進むと考えられています。
当社は今回、金沢に本社を置く「株式会社ダイアディックシステムズ」様のご協力のもと、協働ロボットと2018年に発表した新型横型ピロー包装機「SX600N」の連動(ロボットによる自動投入)のデモンストレーションをご覧頂いております。
12日(金)まで開催していますので、皆様のご来場をお待ちしております。
ブース番号:西3A-33 (西館4階)