本日から幕張メッセを会場に、「Japan Pack 2019 日本包装産業展」が開催しています。
鈴木製作所も金曜日までの4日間、3台の横型ピロー包装機を展示して
ブース番号:5J-09にて皆様のご来場をお待ちしております。
今年の鈴木製作所のテーマは「省人化」です。
メインの展示になります、最新型横型ピロー包装機SXR600N-aは、2018年に発売したSX600Nシリーズの兄弟モデルです。
エンドシーラーにロータリーモーションを採用し、鈴木製作所の新しいスタンダードの一翼を担うモデルになっています。
(SXR600Nは参考出品です。)
今回はヤマハのスカラーロボットと連動し、製品投入を完全自動化した包装ラインをご提案しています。
人件費の高騰、求人の困難さなど、現在どちらのお客様でも直面している「人材の確保」をロボットを導入する事で解決しようというソリューション提案になります。
また、鈴木製作所では「ラベルシート包装」にも注力しています。
今回はウチダテクノとタイアップしてフリクションフィーダーFF-330Sとの連携。
ラベルシートの自動投入ラインをご提案しています。
当社では豊富な豊富なラベルシート包装の経験を活かし、1枚包装、複数枚包装でも安定して包装出来る様な仕様に仕上がっています。
また、ラベルシートでは脱気具合が重要視される傾向がありますから、しっかりと脱気をしてお客様のニーズに対応しています。
ベルト搬送タイプ(アタッチレスコンベヤタイプ)のSX600N-vはアタッチメント搬送(ツメ搬送)では難しいどら焼きやシュークリーム等のお肌の柔らかい製品包装に活用して頂けます。
包装作業の効率化にお悩みの方、人材確保にお悩みの方は是非弊社ブースへお立ち寄り下さい。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
ブース番号:5J-09
開催期間:2019年10月29日~11月1日