こんにちは、営業部です。
毎年年末頃にお配りしているカレンダー、数年前から「ピロー包装」しています。
ピロー包装機があるじゃないか
以前は付属している筒状のフィルムを使い、普通に皆さんがイメージする様な状態にしてお配りしていました。
営業部総出でカレンダーを巻くのですが、その筒状のフィルムに入れ込む作業が結構大変で時間も掛かっていました。
「カレンダー?私達はピロー包装出来るじゃないか!」と思い立ち、当社の『横型ピロー包装機IW06A』で包装することにしました。
長尺包装はおてのもの
クルクルと丸めたカレンダーをIWへスッと投入。
IW06Aはカットピッチ99cmに対応します。普段はニラやネギ、山芋やゴボウ等を包装する際に活躍しているモデルですが、カレンダーにも持ってこい。
また「サイクル運転」といって、製品搬送→エンドシール&カットを一つのサイクルとして動作します。その為私達がカレンダーを丸めて投入するまではじっと待機している健気な一面があります。
あっという間に
包装機導入前に比べると3分の1位の時間で包装が完了します。労力的(疲労感)的にはもっともっと効果を実感します。
そして弊社の包装機で包んだことで会話も弾むという一石二鳥。残念ながら本数限定ですが、弊社営業担当がお届けに伺った際には「これ、鈴木さんの包装機で包んだの?」と聞いて頂けると私達も嬉しいです。