鈴木製作所を知る

1929年頃 第一期

鈴木鉄工所の創業

鈴木製作所は元々鍛冶屋行を営む「鈴木鉄工所」として創業されました。
技術力の高さを活かし、徐々に機械鍛冶(カスタムメイドで新しい機械を作る業務)へと舵を切っていきました。
当時効果であるが故に導入が容易でなかった工作機械類を導入した事が源流となり現在も社内で部品加工を行う機械メーカーとなっています。

 

1941年頃 第二期

飛行機部品加工

私たちが自動車メーカーとして知る「スバル」が飛行機を作っていた事をご存じですか?
第二次世界大戦により軍需産業が最盛期を迎えていた当時、当時の日本飛行機株式会社から飛行機部品の加工依頼を受けていました。

 

1946年頃 第三期

戦後からの復興

戦後の日本は非常に厳しい時代でした。
設備製造や修理を主な事業として苦しい時代を乗り越えようと努力をしていました。
煎餅焼き機、缶詰工場設備、手回し製粉機など多種多様な機械を手がけていきました。

当時は「花嫁道具」としてミシンの需要が高まり鈴木製作所でもミシンを作り始めました。
当時は誰も、ミシンで世界企業に成長することになるとは想像もしていませんでした。

 

1955年頃 第四期

高度経済成長期へ

苦しい時代を乗り越え、自動車部品加工と機械製品の企画・開発・製造を軸に事業を継続していました。
周辺企業の求めに応じて桜桃選別機や煙草製造関連機器等を手がけていました。

創業者の鈴木光蔵は「どれだけ失敗しても気にするな、一つヒットを出せればそれで良い」と言って社員を鼓舞しました。

1963年頃 第五期

世界ブランドの誕生

高度経済成長期の真っ只中、一社員だった佐久間孝一により一台のミシンが誕生しました。
縁かがりミシンという特殊なミシンは佐久間の「こんな機械があったら、あの人は喜んでくれるだろうなぁ」という純粋な思いから、偶然生まれました。
世界で初めて「家庭用の小型縁かがりミシン」が産まれた瞬間でした。

この後家庭用小型縁かがりミシンは他社も参入して巨大なマーケットを作り出し、そして現在もトップブランドとして認識されています。

1977年頃 第六期

ピロー包装機参入

コンビニやスーパーで買い物をしている所を想像してください。
多くの製品は何らかの形で「包装」されて販売されています。包装は商品価値を高め、情報を発信し、品質保持性を向上させ日本の消費を支える大事な要素です。
小型でシンプルなピロー包装は生活の質の向上にともなって需要が高まり、必要不可欠な分野となりました。

鈴木製作所は特に野菜包装の分野で大きなシェアを持ち、事業を継続しています。

1980年頃~現在 第七期

特許で業界をリード

他社の参入を拒まなかった鈴木製作所はマーケットの成長に貢献したと言えます。
しかし、次々と革新的な技術開発と知財活用で常にトップブランドとして業界をリードしてきました。

「必要としている誰かが喜んでくれるものづくり」にこだわり、不可能と思える機能を生み出し、お客様へ届けてきました。

そしてこれからも現状に拘らず、新しいものづくりに挑戦していきます。

主な受賞歴

グッドデザイン賞

平成6年 10月
BL-101 すそあげくん
日本デザイン振興会

発明大賞

平成8年 2月
日本発明振興協会

注目発明認定証

平成9年 4月
ミシンの糸通し装置及び方法
国務大臣科学技術庁長官

ゆとりと山形イノベーション大賞

平成10年 1月
山形県知事

山形支部長賞

平成13年 10月
日本発明振興協会

山形エクセレントデザイン大賞

平成13年 12月
縫工房
山形県知事

特許庁長官賞

平成14年 4月
工業所有権制度活用優良企業表彰
特許庁長官

山形県産業賞

平成16年 11月
山形県知事

明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社

平成18年 4月
経済産業省 中小企業庁

山形エクセレントデザイン大賞

平成22年 1月
刺し子ミシン Sashiko
山形県知事

中小企業庁長官奨励賞

平成22年 10月
東北地方発明表彰
発明協会

実施功績賞

平成22年 10月
東北地方発明表彰
発明協会

グッドデザイン賞

平成27年11月
縫希星 BL86WJ
日本デザイン振興会

発明振興貢献賞

平成29年14月
日本発明振興協会

山形エクセレントデザイン

平成29年12月
Babylock TRIUMPH
山形県知事

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